歯周病インプラントサイト東京杉並|ファミーユ歯科監修

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ここでは、患者様からのよくあるご質問をまとめています。ぜひご参考にご覧下さい。またお悩みやご不安な点はお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

インプラント治療とは歯が抜けてしまったところに人工的に歯根を埋めその上に差し歯を入れて噛めるようにする方法です。
チタンという金属です。体になじみやすい金属で、腐食しない物が使われています。インプラント以外にも骨折した所を止めておくプレートや、ネジにも使われます。
チタンは体となじみやすくアレルギー反応が起こることは非常にまれです、しかし敏感な方は皮膚科で「パッチテスト」を受けることによって確認することもできます。
体に異物を埋め込むので無痛というわけにはいきませんが、麻酔をしていますので一般的には歯を抜いた程度の感覚が近いようです。術後の注意を守っていれば2~3日で腫れもほとんど気にならなくなるでしょう。清潔な環境、確かな技術で行なわれることも大切です。
必要ありません。その日に帰ることが出来ます。しかし、麻酔やお薬の影響がある場合があるため、車の運転は控えてください。
手術当日は安静にしていてください。そして投薬があればきちんと守り、できれば4日は禁煙すること(血流が悪くなり粘膜が破れやすくなります。)飲酒も控えてください(飲酒そのものより感覚が鈍くなり粘膜が破けてもわからない)。あとのお楽しみのために担当医師の指示を守りましょう。
インプラントの寿命は歯を失った原因によっても変わってきます。虫歯や交通事故などの外傷の場合よりも歯周病で歯を失った方は要注意。手入れ具合によって寿命が変わってくるでしょう。
また噛み締めで歯が割れてしまった方も要注意。メインテナンスという術後の調節が必須です。きちんとメインテナンスを受けていれば問題なく何十年も使用している方も大勢います。
将来のことを考えて不安に思うことはわかります。しかし寝たきりになるかもしれないから歯を抜いて、入れ歯にする人はいないと思います。しっかり噛めるということで老化を防ぎ健康な体でいることが大切だと思います。またインプラントの歯の部分を取り替えて手入れしやすくすることも可能です。そのため2ピースタイプといわれる歯根部分とかぶせの部分が分かれているものを選ぶことが大切です。
インプラント治療は臨床に導入されて何十年も経過しています、多くの研究や実際の手術の経過から長期安定性が確認されています。特に現在の歯根型になってからはすばらしい結果を残しています。
インプラント治療は健康保険の適応外のため通常の歯科治療よりは高額になる場合が多いです。また歯科医院によって使用しているインプラントの材料も違い、その上の噛ませる部分の技工料金によっても変わって来ます。費用と質をきちんと考えて選ぶことが大切です。骨がないところに骨を作る必要がある場合もあります。それらの組み合わせで決まってきます。また歯のないところが多くてもインプラントの本数を減らすことにより費用を抑えることもできます。総入れ歯の方でも片顎14本すべてが必要ではなく、条件が整っていれば4本のインプラントで固定性にすることもできます。
骨の厚みを検査で調べる必要があります。検査の結果、骨の量が少ないのであればまず骨の量を増やす処置を行なえばほとんどの場合インプラントを埋入することができます。程度によっていろいろな骨を増やす処置があります。増やす量が少なければインプラントの埋入と同時に行なうだけで済むこともあります。

また、もう一つの方法としてショートインプラントの選択があります。ショートインプラントとは、上記のような骨を増やす治療を行うことなくインプラント治療を受けることが可能です。従来のインプラントとは異なり、長さではなく表面積の大きさで骨との結合を安定させます。


成長期の終わった18歳くらいまでは待つ必要があります。上限はありません。手術に耐えられない全身疾患がなければ高齢者でも可能です。
年齢を重ねてくると、クセや習慣が変わってくることがあります。食べ物の好みが変わったりしますよね。そのときの噛みグセで使うところも変わることが多いのです。定期的にメインテナンスが必要です。また清掃状態も確認が必要です。特に歯周病で歯を失うことになった方は必ずメインテナンスを実行しましょう。
歯科医院によっていろいろな保障があります。保障を有効にするにはメインテナンスという定期診査が条件になります。定期診査は歯を失う原因によっても期間が変わってきますが。保障を有効にするためにも、またやり直しをしないで長くインプラントを持たせるためにもメインテナンスが大切です。メインテナンスをきちんとしていれば、ほとんどは10年以上お口の中で機能しています。
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